足湯のやり方
準備編
桶(足がくるぶしまで収まるサイズ)
温度計
タオル
ヤカン、
靴下
やり方
45℃から48℃のお湯を張る
足をつける(くるぶしまで)
差し湯をする
時間
6分
※ 6分間お湯の温度を保つため差し湯をする。
6分後足を上げて赤みの少ない方を+2分
その後は水分をキチンと拭き取り靴下をはく
5分でも7分でもダメ6分の理由
血液が体を一周するのに6分かかるから
それ以上しても意味が無い(笑)
温度が高い理由
体内温度は体表温度より低い傾向にある
そのため41℃などの低めの温度だと身体の中まで熱が浸透するには
相当な時間がかかる。
体表から体内に入ってくるまでに3度は下がる為
低い温度で身体を温める場合は長い時間必要
温度が高めの方が体内が暖まるのが早く、持続効果も高いと期待されている